【受付終了】2/6(金)2014年度第2回品質工学特別講演会

■日時/2014年2月6日(金) 13:30〜16:30 ■場所/フェリエ南草津 5階大会議室 ■聴講料/無料

滋賀県品質工学研究会では,2015年2月6日(金)フェリエ南草津5階大会議室において特別講演会(聴講料無料)を開催いたします。今回の特別講 演会は、長年、品質工学の第1線で活躍されてきた原先生による、特に技術管理者(部長、課長、係長)の方に参考になる内容です。


 講演者は、企業において、科学的思考の従来設計を行っていた結果、市場でトラブルを起こした体験から、 品質工学の技術的思考にパラダイムシフトした経験を経て、リアルタイムに現実の問題を克服しながら解決してきた品質工学の先達です。

 自らの試行錯誤を経て、信頼性や安全性における 「時間の壁」 を乗り越えることに成功した「ものづくり設計」についての熱い講演は、日々ものづくりに腐心し悩む、技術管理者(部長、課長、係長)であるあなたへの解決の一助となるでしょう。

 

『品質工学はなぜ必要か』 -時間の壁を乗り越える「ものづくり設計」とは-

 日程

2015年2月6日(金) 13:30〜16:30 (開場は13:15を予定しています)

会場

フェリエ南草津 5階大会議室
草津市野路1-15-5 (http://ferit.jp/

聴講料

無料

定員

定員70名  (お早めにお申し込みください。) 残席7名です(2015年1月26日PM17:00現在)

■講演者プロフィール

原和彦氏

原 和彦 (Hara Kazuhiko)

品質工学会 名誉会員

前静岡大学特別講師(品質工学) 

元松下電工株式会社(現:パナソニッ ク株式会社)電機開発研究所所長兼技師長

略歴

  • 1950年代~
    • はがき切手自動販売機、小型歯車や当時の世界最速電磁カウンターを開発
  • 1980年
    • 田口玄一先生の指導で品質工学の道に入る
  • 1980年代~現在
    • 当時の世界最小有極リレーやプリンター等を開発し、松下電工株式会社退職
    • 全国組織である品質工学会設立時に副会長に就任し、現在同名誉会員
    • 地域活動拠点として関西品質工学会設立、会長を歴任し、現在同顧問
    • TOTOやタケダ薬品工業等数多の企業の技術相談を実施
    • 大阪市立大学や静岡大学でも講義を担当

主な活動

  • 「品質工学ってなんやねん?」 (日本規格協会)等を著すとともに、自らのブログで品質工学関連の情報発信をなされている
  • 原和彦の品質工学とスケッチ特集(http://kaz7227.art.coocan.jp

 

申し込み方法

滋賀県品質工学研究会事務局へ①講座名:2/6講演会:②参加者氏名③所属④連絡先を記入の上、FAXで送付いただくか 下記の受付用フォームよりお申し込み下さい。

問い合わせ

滋賀県品質工学研究会事務局担当

滋賀県工業技術総合センター内 
TEL:077-558-1500 FAX:077-558-1373

 

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