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[IRCS News 252] 「継続的改善セミナー(10)」の参加者募集について





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IRCS News ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「継続的改善セミナー(10)」の参加者募集について
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■継続的改善セミナー(10)の参加者募集
  資源循環型社会における森林ビジネスのあり方

 ◇森林認証への期待とその実態
  滋賀県立大学環境科学部 講師 高橋 卓也 氏

 世界の森林の消失・劣化への対応のひとつとして森林認証という動き
があります。森林認証とは特定の森林の良好な管理を認定し、そこから
産出された林産物にラベルを添付することによって、良好な森林管理を
助長しようとする世界的な試みです。現在の森林認証の有力なものの1
つであるFSC(森林管理協議会)認証は、1993年にその組織を立ち上げ
て以来10年を経ようとしています。すでに日本でも10件以上、FSC森林
認証を取得した経営体が現れてきました。また今年から日本独自の認証
制度「緑の循環」認証制度も立ち上げられました。これらの森林認証を
利害得失を含めて解説します。

  ◇地球温暖化と森林ビジネス
  −温暖化防止にバイオ資源の活用を−
  愛媛大学地域共同研究センター客員教授、日本大学、東京農工大学
非常勤講師  小林 紀之 氏

 我が国における温暖化防止対策は京都議定書をベースにより具体化し
てきています。森林やバイオマスは、二酸化炭素を吸収し温暖化を防止
する機能を持っています。京都議定書ではこの森林の役割を評価し、各
国が温室効果ガス削減目標を達成する際に、森林による二酸化炭素吸収
量を繰り入れることを認めています。森林の二酸化炭素吸収能力を認め
ることは森林の新たな価値を経済的に評価し、新たな森林関連ビジネス
の可能性を生むこともできます。
 バイオマスのエネルギーとしての活用は温暖化防止対象として世界的
に注目されています。我が国政府も「バイオマスニッポン総合戦略」や
「地球温暖化対策推進大綱」でバイオマス活用の重要性を示しています。
木材は二酸化炭素を炭素として貯蔵し、温暖化防止に役立てることがで
きます。特に国内材の利用促進は我が国の温暖化対策で重要な位置を占
めています。
 森林、木材、バイオマスなどの温暖化防止に役立てるには、環境保全
と経済活動の両立が実現される必要があります。つまり、環境とビジネ
スの両方の視点から温暖化問題を考えることが必要になってきます。こ
の課題について新たな環境保全戦略の構築の視点で解説します。

 開催日時:平成16年1月27日(火)13:30〜16:30
 場所:滋賀県湖南地域振興局4A会議室
          滋賀県草津市草津三丁目14−45
 定員:100名
 主催:滋賀県
 後援:湖南林業協会、湖南甲賀環境協会、湖南流域環境保全協議会
 申込期限:平成16年1月23日(金)
 参加料:無料

●詳しくは、こちらをご覧下さい。
  http://www.shiga-irc.go.jp/iso/seminar/2003/kaizen10.html
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