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平成20年度健康・福祉産業チャレンジアップ事業の２次募集について
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（財）滋賀県産業支援プラザでは、県内企業の皆さんに対して健康・福祉分野におけ
る市場開拓を支援する「健康・福祉産業チャレンジアップ事業」について２次募集を
行います。
１．目的
滋賀県では「地と知の力を活かす」施策として健康福祉産業の創出・振興が図られて
おります。こうした中、（財）滋賀県産業支援プラザ(以下「プラザ」といいます。)
では、健康・福祉分野において、当プラザの事業として行ってきた助成制度等を活用
し、事業化を達成された企業をはじめ、自らの力で開発し事業化された企業等の新製
品・新サービスに対して、もっとも困難となる市場開拓段階の支援を行うことにより
滋賀県発の健康・福祉ビジネスの創出・振興を図ることを目的に実施します。
２．新製品・新サービスの定義
新商品・新サービスとは以下のいずれにも適合するものとします。
（１）既に通常の取引において販売されているもので、販売を開始して５年以内のも
の、または販売予定が決定しているもの
（２）既に事業化されている製品・サービスとの差別化が図られており、新規性、独
創性があるもの
３．応募資格者
県内に事業所を有する中小企業者または個人等で、既に事業活動（経営）を行ってい
る方
４．支援内容
支援内容は新製品・新サービスのモニタリング支援および健康・福祉関連の見本市へ
の出展支援とし、あわせてＷＥＢページ等への掲載などの市場開拓についての支援を
行います。詳細は以下のとおりです。
（１）モニタリング調査にかかる支援
①モニタリング調査に関する支援
プラザは新製品・新サービスの定義との適合性およびモニタリング調査内容を審
査し、「モニタリング調査支援対象者」を選定し、対象となる新製品・新サービ
スを買上げまたはレンタルを行い、県内の施設、団体等のユーザーにモニター使
用を依頼します。モニタリング調査は「モニタリング調査支援対象者」として選
定された方自らが行っていただきます。
②アドバイザーの派遣支援
（ア）前項①で選定された新製品・新サービスのモニタリング調査について効果
的な成果を得るため、必要に応じて専門分野のアドバイザーを派遣します。
（イ）申請があり２．に適合すると認められた新製品・新サービスについて、モ
ニタリング調査の申請内容が未成熟として選定されなかった場合にあっても
その内容のブラッシュアップを図るため、専門分野のアドバイザーを派遣し
ます。
（２）健康・福祉関連の見本市への出展支援
２．の定義に適合すると認められた新製品・新サービスについては、プラザがブー
スを確保する健康福祉関連の見本市への出展について以下のとおり支援します。
①基礎小間使用料の１／２の負担
②ブース内の展示装飾にかかる備品等の使用料の１／２の負担
③支援する出展見本市名
（ア）国際福祉機器展 Ｈ.Ｃ.Ｒ2008
会期：平成20年9月24日（水）〜26日（金）
会場：東京ビッグサイト>
http://www.hcr.or.jp/
基礎小間使用料金：1小間 315,000円（税込み）/9㎡
（イ）健康博覧会2009
会期：平成21年3月11日（水）〜13日（金）
会場：東京ビッグサイト
http://this.ne.jp/
基礎小間使用料金：1小間 367,500円（税込み）/9㎡
（３）その他の支援
モニタリング支援および見本市出展支援にかかる対象者に選定された者について、
プラザのホームページ等への掲載を行います。
５．締切日
（１）モニタリング調査にかかる支援・・・・・・・・・・
平成２０年(2008年)８月１１日（月）17:00
（２）健康・福祉関連の見本市への出展支援・・・・平成２０年(2008年)７月２９日（火）17:00
６．提出書類
詳細については産業支援プラザのホームページに記載しております。
（応募様式はダウンロードが可能です。）
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