<IT・生産効率向上セミナー>生産工程をドル箱にする!- Excelでもできる工程とITシステムの刷新-第1回 モノと情報の流れを整えよう経済のグローバル化が定着した今日、我が国の製造業には、製品・技術の高度化に向け弛まぬ努力が課せられています。滋賀県においても、厳しい経営環境が続いていますが、そうした中でも、多くの中小企業にあっては、生産工程等の地道な見直しによって、なお、かなりの利益を積み増しできるポテンシャルがあると言われています。このセミナーは、生産現場の効率化に焦点を合わせ、それを下支えする情報システムのあり方についても分かり易く解説します。中小企業のみなさまの収益構造の改善に役立てて下さい。さらに具体的に学びたい方は、次回セミナー「具体的に改善に取り組もう(7月5日(金))」もあわせて受講されますようお勧めいたします。◇日 時:2013年6月18日(火) 14:00~16:00◇場 所:コラボしが21 3階 中会議室 1大津市打出浜2-1(びわ湖ホール向い)◇講 師:香川改善オフィス代表 香川博昭(かがわ ひろあき)氏◇対 象:滋賀県内の中小製造業の経営者等◇内 容:1.利益につながる現場改善(モノと情報の流れを整える)(1)改善とは(流れを短く単純にすること)(2)IT活用・改善のためのポイントIT化と現場改善は一体(一緒に進める)現地現物主義で情報とモノの流れのムダを取る自主改善(自ずと改善できるシステムづくり)2.モノと情報の流れをつかむ(1)現状把握(モノと情報の流れ図:Value Stream Map)(2)流れを構成する要素(生産の付加価値とは)(3)改善を実現する方法(設備、人、情報の効率化)3.IT導入・改善の事例研究(1)成功例:大手・中堅企業の現場のIT活用(2)失敗例:中小企業の生産管理システム化大手企業のグローバルIT化の事例◇定 員:20名(定員になり次第締め切ります)◇参 加 費:無料◇主 催:公益財団法人滋賀県産業支援プラザ◇お問合せ:(公財)滋賀県産業支援プラザ 情報支援グループ 担当:橋本、瀬村電話:077-511-1411 FAX:077-511-1418e-mail:jouhou[at]shigaplaza.or.jp●詳細とお申込みはこちらから→ http://www.shigaplaza.or.jp/it-seisankouritsukoujyou_1/