【終了】1/29(金)モノづくり技術力向上のための「技術研修」事業 『金属3Dプリンタ用CAMを用いた多軸造形』開催のお知らせ

■日時/令和3年 1月29日(金)13:15~14:55
■開催方式/WEBセミナー(Zoom)
■定員/30名(参加費:無料)

 当センターが保有する金属3Dプリンタ「金属粉末積層造形装置(DED方式)」は数値制御(NC)による加工が行われており、装置を動作させるNCプログラムには加工動作情報が記載されています。円形状、四角形状など簡易的な形状であれば、手作業でプログラムを作成することも可能ですが、実際の製品として立体形状を造形するためには、複雑な動作情報をプログラムするための専用のソフトウェア(CAM)が不可欠です。
 そこで今回は本年度導入した金属3Dプリンタ用CAM「3Dプリンタ用加工プログラム支援システム(CAM-TOOL AM)」を用いた以下の研修会を開催します。デモンストレーションでは本年度導入したロータリーテーブルを用いた4軸造形を行います。
 3Dモノづくりへの挑戦をご検討の方、最新の知見や3Dモノづくりにおける掴みどころを得たい方を対象とした講習です。お気軽にご参加ください。

 なお、本セミナーはWEB開催方式となります。事前にZoomアプリのインストールを推奨いたします。お申込みいただきました方にはWEBセミナー事前登録用メールを送付いたします。
(本セミナーは滋賀3Dイノベーション研究会の事業の一環として実施しており、現地会場では研究会会員が聴講予定となっています。)

 

 

日時

令和3年 1月29日(金)13:15 ~ 14:55

開催方式

 WEBセミナー(Zoom)

内容

①講演「CAM-TOOLのAMモジュール」(13時15分~14時00分)
   講師:株式会社C&Gシステムズ 執行役員 商品企画統括部長 小泉 哲 氏

金型用CAMシステムのCAM-TOOLでのAMの機能と取組についてご紹介します。

 

②4軸造形デモンストレーション(14時15分~14時55分)
   講師:株式会社C&Gシステムズ 執行役員 商品企画統括部長 小泉 哲 氏
      および 工業技術総合センター職員

センター保有の金属3Dプリンタ、CAM、ロータリーテーブルを用いた4軸造形のデモンストレーションを実施いたします。

 

参加費

無料

定員

   30名(先着順)

リーフレット

   こちらをクリックしてください
           ※お申込は下記フォームよりお願いします。

申込方法

ホームページ上の下記のお申込みフォームからお申し込みください。

【申込締切:令和3年 1月26日(火)】

お問い合わせ先

滋賀県工業技術総合センター  斧(おの)、柳澤、今田
〒520-3004 滋賀県栗東市上砥山232
TEL:077-558-1500 FAX:077-558-1373

滋賀3Dイノベーション研究会 会員募集のお知らせ

 金属3Dプリンタを活用した3Dモノづくりに関連する技術について、情報共有や先行試作などの活動を通じて、県内企業の3Dモノづくり技術の向上を目的とした、滋賀3Dイノベーション研究会を設立しました。
 つきましては、会員企業を募集中ですので、金属の積層造形にご関心のある方は、下記HPもご参照ください。

 「滋賀3Dイノベーション研究会」HP

 

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