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[IRCS News 2486] 【再送】モノづくり技術講習会「熱分析マスターになろう!-研究開発から品質管理、トラブル対応へ-」のご案内






                  滋賀県産業支援情報メールマガジン
IRCSNews━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 【再送】モノづくり技術人材育成事業(参加無料)
        
「熱分析マスターになろう!−研究開発から品質管理、トラブル対応へ−」
                          
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 熱分析装置は、樹脂・プラスチックの熱特性を分析する基本装置ですが、
しっかり使いこなせていますか?
 本講習では、示差走査熱量計(DSC), 熱重量測定装置(TG), 熱機械測
装置(TMA)の原理や測定法のほか、研究開発・モノづくり現場の研究者・
技術者が押さえておくべき実践的な活用法について紹介いたします。
 また、実習では、測定や解析のコツなど、活用方法を紹介いたします。
 研究開発・品質評価をご担当されている皆様、是非ご参加ください。

日 時 :平成29年11月21日(火)13:15〜16:30

場 所 :滋賀県工業技術総合センター (栗東市上砥山232)

申込締切 11月15日(水)まで

■モノづくり技術講習会

○講習会 13:15〜15:15 定員:20名

テーマ 「研究開発・モノづくり現場にて効果的に熱分析を活用するための
     基礎と応用」

講 師  ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン(株)
              アプリケーション課 大塚 康城 氏


内 容  熱分析は、数mg程度のサンプル量があれば測定が可能で、プラス
     チックなどの高分子や無機材料、化学、医薬品など多くの業種・
     分野において、材料開発や品質管理などに必要不可欠なものです。
          本講演では、DSC, TG, TMA測定の基礎から熱物性評価の応用につ
     いて、事例を交えて説明するとともに、使いこなすためのノウハ
     ウについても紹介いたします。


■実習(デモンストレーション) 15:30〜16:30  ※定員となりました。
テーマ 「熱分析装置(DSC, TG, TMA)による測定実習」

講 師  ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン(株)
              アプリケーション課 大塚 康城 氏

内 容   装置を用いた測定の実演とともに、測定や解析のコツなど、活
     用方法を紹介いたします。


申込み方法  下記のホームページの申込みフォームからお申込みください。
     (但し、「高度モノづくり・環境」分野の対象業種の企業が対象
     となりますので、詳しくは下記にお問合せください)


問合せ先:白井伸、今田 Tel.077-558-1500  FAX 077-558-1373
                        E-mail  jinzai[at]shiga-irc.go.jp 

 ●申込みフォームアドレス
   http://www.shiga-irc.go.jp/info/news/koyosozo-291121/

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