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[IRCS News 3176] 「マルチ検出器GPCシステムによる絶対分子量測定」のご案内(再送)





                   滋賀県産業支援情報メールマガジン
IRCS News ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
          モノづくり技術力向上のための「技術研修」事業
              マルチ検出器GPCシステムによる絶対分子量測定(再送)
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 一昨年度導入しました「マルチ検出器GPCシステム」の研修会を以下のとお
り開催します。
 GPC(ゲル浸透クロマトグラフィー)はポリマーの分子量を測定する装置で、
新規材料の構造解析やプラスチック材料の劣化評価などに活用でき、研究開発
や製品開発、品質管理など幅広い分野で力を発揮します。絶対分子量と相対分
子量との違いを知りたい方など、GPCに関する知見を更に深めたい方を対象に
した研修です。ご興味のある方は奮ってご参加ください。


 なお、【技術講習会】については、来場方式とオンライン配信(Zoom)の両
方で開催いたします。ご希望の方式でお申し込みください(【実習】について
は、現地参加のみでの開催となります)。

■日  時:令和5年2月8日(水) 13:15〜16:30

■講  師: 第1部【技術講習会】 松尾 亮太郎 氏(スペクトリス株式会社)
       第2部【実習】    近藤 清文 氏 (旭テクネイオン株式会社)
            
■申込締切:2月6日(月)まで

■内  容:

○第1部【技術講習会】 13:15〜14:45
 テーマ:「マルチ検出器GPCシステムによる絶対分子量測定」
 内 容:4つの検出器(屈折率、光散乱、粘度、ダイオードアレイ)の解説お
     よび得られる情報、絶対分子量と相対分子量との違いや注意点など
     を、事例を交えながらご紹介します。

○第2部【実習】  15:00〜16:30
 テーマ:「実機による分析および解析実習(デモ)」
 内 容:実際の装置(OMNISEC RESOLVE・REVEAL)を用いた実習(デモ)を通
     して、サンプル調製や測定・解析方法、解析データの見方などを学
     んでいただきます。

■申込方法:以下のホームページの申込みフォームからお申込みください。
      なお、申込受付のご連絡、受講票の発行はいたしません。
      現地参加でお申し込みの方はそのままお越しください。
      オンライン参加の方には、後日、ZoomミーティングIDをメール送
      信いたします。

 申込みフォームアドレス
       https://www.shiga-irc.go.jp/info/news/

■問合せ先:中島、中居 Tel 077-558-1500  FAX 077-558-1373

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      ircsnews-master[at]shiga-irc.go.jp
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                      滋賀県工業技術総合センター
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