当セミナーは、国内市場のみならず海外市場やコロナ後のインバウンド市場の開拓を目指す製品開発や情報発信等の取組で「しがらきコトづくり研究会」事業の一環として開催いたします。
今回は滋賀の食文化を研究されている「滋賀の食事文化研究会」の初代会長 堀越昌子氏(滋賀大学名誉教授・京都華頂大学元教授)と現会長 桑村邦彦氏(滋賀県醒井養鱒場 場長)から食の魅力についてお話を頂きます。
滋賀県は、日本一の淡水湖「琵琶湖」を擁し、フナズシを始めとして、きらりと光る食文化が多く残っています。滋賀の伝統食にはたくましく生きてきた人々の知恵や技と魅力がいっぱい蓄積されています。
これらの文化を学ぶことにより、これからの信楽の魅力の再発見や創造、発信に繋がればと考えています。
何かとお忙しいとは思いますが、是非ご参加ください。
日時
令和5年7月11日(火)15:00~17:00
場所
信楽窯業技術試験場 研修・会議室
参加料
無料 (定員 約30名)
プログラム
15:00~15:05 開会挨拶
信楽窯業技術試験場 場長 中島孝
15:05~16:00 「滋賀の伝統食文化の特徴について」
「滋賀の食事文化研究会」初代会長・滋賀大学名誉教授・京都華頂大学元教授 堀越昌子 氏
16:00~16:50 「滋賀の食文化財「フナズシ」について」
「滋賀の食事文化研究会」現会長・滋賀県醒井養鱒場場長 桑村邦彦 氏
16:50~17:00 質疑応答・閉会
申し込み
チラシ裏面の申し込み用紙にてファックスまたは、下記申し込みフォームからお申し込みください。
下記フォームにて複数名でお申し込みの場合は、備考欄に人数と参加者全員の氏名を記載ください。
申し込み期限
7月7日(金)
問い合わせ先
滋賀県工業技術総合センター 信楽窯業技術試験場 高畑・山内
TEL 0748-83-8700
FAX 0748-83-8701