研究者情報データベース
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滋賀県工業技術総合センター
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信楽窯業技術試験場
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高畑 宏亮
高畑宏亮(
たかはたひろあき
)
専門分野
小物陶磁器成形、製品開発、焼成技術
技術支援
開放機器(ガス窯、電気炉)、 依頼試験、 相談指導の分野など(小物ろくろ成形技術、新商品の開発)
研究
ユニバーサルデザイン対応型機能性セラミック材料技術の開発
概要
近年、ユニバーサルデザイン(UD)という視点を持ち込んだ製品開発が急速に普及し始めている。 UDとは将来使いたい製品やサービスに対して、多様な使い手の様々な使用場面を想定し、そこで起こるであろう問題や障害を事前に取り去るようにデザインをすすめようとする考え方である。 高齢化社会が進む中、陶磁器製品についても、UDによる誰にでも優しく使いやすい製品が必要とされることは間違いない。特定の人を対象とした特殊な製品としてではなく、多様な人々に利用されるものとして提案した。
実績
滋賀県工業技術総合センター研究報告書,2003(H15)
信楽窯業技術試験場情報誌「陶」,第18号, 2004.3
新分野創造陶製品の開発研究(第2報) -屋上緑化用陶器製品展-
概要
屋上を緑化することによって、最上階の冷暖房費の削減や紫外線遮断による建物の劣化防止、都市部のヒートアイ ランド現象の解消などの効果があるといわれています。 また、地球温暖化対策の一環として、国や各自治体では緑化の推進に向けての取り組みも広がっています。 試験場では産地業界支援を目的として、屋上庭園やベランダ等で植物を身近に楽しんでいただける陶製品に、新しい機能や素材、技術を活用した試作提案を行 いました。
実績
滋賀県工業技術総合センター研究報告書,2002(H14)
信楽窯業技術試験場情報誌「陶」,第17号, 2003.5
発泡飲料用泡立て器具の開発
概要
信楽焼産地では景気の低迷の中、新製品の開発が急務となっている。 一方、発泡飲料(ビールなど)の泡をきめ細かく注ぎ美味しく飲める手段としてビールサーバーがよく使われている。 本研究では、陶製品を使い発泡飲料(ビール)の泡を極め細かく注ぐことができる器具の開発を行うとともに、泡発生部の表面状態や組成等について検討した。 この結果、表面の凹凸状態等で泡発生量のコントロールができることが確認できた。
実績
工業技術総合センター研究報告,2002
泡文字の浮き出る陶器の開発
概要
信楽焼産地では景気の低迷の中、新製品の開発が急務となっている。一方、発泡飲料(ビールなど)用の容器としては、近年、陶器製のものを使うと良いと言われているが、その効果については明確になっていない。本研究では、発泡飲料用の容器の開発を行うとともに泡の発生部の表面加工方法と化粧土の組成について検討した。この結果、加飾方法の一つである化粧の有効性とその調合割合(組成)について確認できた。
実績
工業技術総合センター研究報告,2000
滋賀県工業技術総合センター
今道 高志
電子システム係
平野 真
山本 典央
大坪 立サミュエル
機械システム係
野上 雅彦
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斧 督人
間瀬 慧
戸田 敦基
有機材料係
中島 啓嗣
那須 喜一
大山 雅寿
中居 直浩
無機材料係
山本 和弘
田中 喜樹
川口 和弘
山田 雄也
食品・プロダクトデザイン係
岡田 俊樹
山内 美香
川島 典子
松尾 啓史
信楽窯業技術試験場
高畑 宏亮
陶磁器デザイン係
白井 伸明
山内 美香
西尾 俊哉
桐生 恵叶
セラミック材料係
坂山 邦彦
中島 孝
植西 寛
滋賀県東北部工業技術センター
佐々木 宗生
有機環境係
平尾 浩一
上田中 隆志
小西 義法
中村 俊和
繊維・デザイン係
神澤 岳史
山田 恵
岡田 倫子
永濱 毅紘
池松 律香
機械システム係
山下 誠児
柳澤 研太
是枝 和宏
杉本 一真
金属材料係
安田 吉伸
岡田 太郎
井上 栄一