【終了】3Dスキャナーとデジタル技術を活用した陶製品開発

■日時/令和4年(2022年)3月15日(火)13:30~16:00
■場所/信楽窯業技術試験場2F会議室
ハンディ型3Dスキャナー
スキャンした形状データ
完成したミニチュアの干支

 信楽窯業技術試験場では昨年度、3D CADCAM、5軸大型モデリングマシン、ペレット式3Dプリンタ、 ハンディ型3Dスキャナーなどのデジタル機器を導入しました。これらデジタル機器の具体的な活用事例を紹介するとともに、3Dスキャナーを使った形状データ読み込みの実習を行います。

 事例紹介では昭和の時代に試験場で制作された干支の置物を、3Dスキャナーやモデリングマシンを活用してミニチュアサイズで復刻した事例を紹介します。実習では、実際に3Dスキャナーを操作して、形状データの取り込みを体験していただきます。

日時

令和4年(2022年)3月15日(火)13:30~16:00

場所

 滋賀県工業総合技術センター信楽窯業技術試験場2F会議室
〒529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野498)

内容

1.講習会

13:30~14:45

3Dスキャナーとデジタル技術を活用した陶製品開発の事例紹介

2.実習

15:00~16:00

3Dスキャナーの読み込み実習

講師

信楽窯業技術試験場 陶磁器デザイン係 野上雅彦

参加費

無料

定員

講習会、実習とも各8名(先着順)

その他

実習でスキャンしてみたいサンプルがあればお持ちください。

申し込み

下記フォームよりお申し込みください。

お問い合わせ先

滋賀県工業技術総合センター 信楽窯業技術試験場 野上・植西
TEL 0748-82-1155

申し込みフォーム

 定員に達したため、申し込みを締め切りました。