信楽窯業技術試験場では、県内窯業の後継者を養成する目的で一年間の研修を行っています。この研修制度は昭和48年に開始され、現在は大物ロクロ成形科、小物ロクロ成形科、素地釉薬科、デザイン科が設置されています。これまでに修了した研修生は400名を超え、関係業界で経営者、技術者、製品開発者などの立場で活躍しています。
大物ロクロ成形科、小物ロクロ成形科、素地釉薬科、デザイン科
各科とも若干名
滋賀県工業技術総合センター信楽窯業技術試験場
各科とも平成30年4月1日から平成31年3月31日までの1年間とします。
県内在住者または県内において窯業に従事している者もしくは従事しようとする者。
無料(材料費等一部実費徴収)
無料
《秋試験》平成29年12月上旬、本人あて郵送により通知します。
《冬試験》平成30年3月上旬、本人あて郵送により通知します。