【終了】12/19(月)モノづくり技術力向上のための「技術研修」事業「金属3Dプリンタ技術の今を知ろう」

■日時/令和4年 12月19日(月)9:30~15:30
■参加費:無料
■開催場所:現地(センター)※第二部のみオンライン配信あり

 この度、金属3Dプリンタをテーマとした技術研修を開催いたします。今回は午前と午後の2部構成となっております。

 ※本技術研修は滋賀3Dイノベーション研究会の事業の一環として実施しており、前半部分は研究会会員のみ参加となりますことご了承ください。

 

 第一部では形状造形の基礎を、円筒形状造形を例に挙げて体験していただきます。第二部では、11月に行われたJIMTOF2022(第31回日本国際工作機械見本市)の報告会を行います。こちらでは、日本電産マシンツール株式会社様、株式会社C&Gシステムズ様、工業技術総合センターの三者より、「各社の展示内容の紹介、どのようなニーズがあったか、AM(Additive Manufacturing)技術がどの程度普及や進歩しているか」などについてご紹介いたします。

 ご多忙とは存じますが、是非ご参加ください。

日時

令和4年 12月19日(月)9:30 ~ 12:00(受付9:15~)および13:30~15:30(受付13:15~)

開催場所

 受付:滋賀県工業技術総合センター 大研修室
    滋賀県栗東市上砥山232
造形場所:センター内 高度ものづくり試作開発センター 3D加工室

※第二部のみオンライン配信(Zoom)も行います。WEB参加の方は事前にZoomアプリのインストールを推奨いたします。お申込みいただきました方には後日WEBセミナー招待メールを送付いたします。

※ご参加の方へ
 本セミナーでは感染症予防対策としてマスク着用をお願いします。体調不良(風邪症状、発熱、倦怠感等)の方や、2週間以内に海外から帰国の方は、参加を控えてください。当日は十分な座席間隔の確保、換気、アルコールによる消毒を行うことについてご理解・ご協力をお願いいたします。
 状況によっては、開催を中止もしくは延期させていただくこともあります。

内容

第一部 実習「基本形状の造形体験」(9:30~12:00)
※研究会の造形体験・企業間交流を兼ねております。会員のかたのみ参加いただけます。

講師:工業技術総合センター職員

基本形状の円筒形状造形をターゲットとして、造形条件の選定などについて体験していただきます。

 

第二部 講演会「JIMTOF2022の報告会」(13:30~15:30)
※令和4年度第2回研究会を兼ねておりますが、非会員のかたも参加いただけます。

講師:日本電産マシンツール株式会社 田内 拓至 氏

   株式会社C&Gシステムズ 秋吉 直 氏

   工業技術総合センター職員

JIMTOFでの展示内容の紹介やAM技術のニーズ、AM技術の普及・進歩などについてご紹介いたします。

参加費

無料

定員(先着)

  第一部 3社程度(会員のみ)
   金属3Dプリンタの現場スペースの都合上、定員を制限しています
   定員に達した場合、お断りの連絡をさせていただく場合がございます。

  第二部 現地:30名程度 WEB:定員無し

リーフレット

   こちらをクリックしてください
           ※お申込は下記フォームよりお願いします。

申込方法

ホームページ上の下記のお申込みフォームからお申し込みください。

【申込締切:令和4年 12月14日(水)】

お問い合わせ先

滋賀3Dイノベーション研究会 事務局
滋賀県工業技術総合センター  柳澤、斧(おの)、今田、藤井
〒520-3004 滋賀県栗東市上砥山232
TEL:077-558-1500

滋賀3Dイノベーション研究会 会員募集のお知らせ

 金属3Dプリンタを活用した3Dモノづくりに関連する技術について、情報共有や先行試作などの活動を通じて、県内企業の3Dモノづくり技術の向上を目的とした、滋賀3Dイノベーション研究会を設立しました。
 つきましては、会員企業を募集中ですので、金属の積層造形にご関心のある方は、下記HPもご参照ください。

 「滋賀3Dイノベーション研究会」HP

「金属3Dプリンタの今を知ろう」 お申込みフォーム(*は必須項目です。)

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