【終了】10/21, 24, 25 現場力の維持・強化に向けたAI開発支援事業「Jetson Nano を用いたAI 画像検査システム構築実習」

■日程/令和4年 10/21, 24, 25(3日間)
■時間/10:00~16:00
■会場/滋賀県工業技術総合センター

お申込みフォーム(*は必須項目です。)

 AI(人工知能)などのデジタルツールの利活用によるものづくりは、産業の高度化(例えば、新たな商品・サービスの創出、生産性向上・労働力不足緩和、経営の改善など)につながるとされています。そこで滋賀県工業技術総合センターでは、県内中小企業の皆様へのAI活用の裾野を広げることを目的に、本実習を実施します。

 なお、本セミナーでは感染症予防対策としてマスク着用をお願いします。体調不良(風邪症状、発熱、倦怠感など)の方や、2週間以内に海外から帰国の方は、参加を控えてください。当日は十分な座席間隔の確保、換気、アルコールによる消毒を行うことについてご理解・ご協力をお願いいたします。状況によっては、開催の延期や中止となることもあります。

AI構築実習チラシ20220912.jpgチラシダウンロード

日時

令和4年(2022年)

(1日目) 10月21日(金) 10:00~16:00

(2日目) 10月24日(月) 10:00~16:00

(3日目) 10月25日(火) 10:00~16:00

   3日間の講習全てに参加できることが条件となります。

会場

滋賀県工業技術総合センター 研修室

実習

「Jetson Nano を用いたAI 画像検査システム構築実習」

 綿末 太郎 氏【株式会社tiwaki 取締役】

 中川 智博 氏【株式会社tiwaki 取締役】(都合により不参加となりました)

 阮 翔 氏    【株式会社tiwaki 代表取締役社長】(都合により不参加となりました)

 

Jetson NanoおよびUSBカメラを用いてAI画像検査システムを構築します。これらの体験を通して、AI画像検査の構成と構築方法について学習し、社内でAIを実装するイメージをつかんでいただきます。

 

【内容※】

1日目
 ・既存の識別モデルをJetson Nano に移植する
2日目
 ・不良品検査に使われる手法を学ぶ
 ・不良品検査の公開データセットを使って不良品検査のプログラミングを体験する
3日目
 ・用意した実物の良品・不良品を使って不良品検査をJetson Nanoで動かす

※内容は予定です。実習の進捗状況により変更する場合があります。

受講料

無料

定員

6名  (定員に達したため受付を終了しました。)

ご準備いただくもの

・ノートパソコン

(弊所のWi-Fiアクセスポイントへの無線接続、またはスイッチングハブへの有線接続をしていただき、弊所ネットワーク経由でインターネットに接続していただきます。)

・Googleアカウント

(Google Colaboratoryを利用しますので予めアカウントをご準備ください。)

事前の勉強

受講者の方に、昨年度実施の「現場技術者のための基礎からのAI構築実習」において使用したGoogle Colaboratoryの資料を共有させていただきます。Pythonやディープラーニングが未経験の方は、事前に勉強をしておいてください。

お申込

下記のお申し込みフォームからお申し込みください。

(参加者の名簿は講師にお渡ししますので予めご了承ください。)

申し込みフォームに入力・送信をしていただいた時点では受講確定ではございません。

後日、事務局から受講確定のご連絡を差し上げます。

また定員オーバーとなって受講できない場合も事務局からご連絡致します。

 

申込締切

令和4年10月14日(金)

主催

滋賀県工業技術総合センター 「現場力の維持・強化に向けたAI開発支援事業」
ものづくりIoT研究会(公益財団法人滋賀県産業支援プラザ)

お問い合わせ先

滋賀県工業技術総合センター  平野・大坪・野上・山本(典)
〒520-3004 滋賀県栗東市上砥山232
TEL:077-558-1500

定員に達したため、受付を終了しました。

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